NPO法人サウンドウッズ sound wood(s)

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2017年5月25日
[ お知らせ ]

「〇から□になるまで 木を挽くワークショップ」実施レポート

2017.5.26 更新

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「〇から□になるまで 木を挽くワークショップ」のレポートです。




■日時      : 12月11日(日)  10:30~15:30
■集合      : サウンドウッズ丹波事務所
                   兵庫県丹波市氷上町賀茂72-1
■スケジュール:
              10:00 受付開始
              10:30 オリエンテーション
                        木拾い体験
              12:00 お昼ごはん
                        製材所見学
              13:00 製材体験
              15:00 まとめのお話(コーヒーブレイク)
              15:30 終了・解散



このワークショップでは、製材所にある原木(丸太)から、必要な木材を製材するまでの一連の流れを体験します。


まず、木拾い体験を行いました。

木拾いとは、設計図面よりどのサイズの木材が何本必要か読み取ることです。

木拾いをすることで、必要な原木(丸太)のサイズや本数がわかります。

製材所では木拾いした結果に基づき、原木を製材するため、木拾いは重要な工程です。

まず、講師より丁寧な解説がありました。


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事前に宿題をお渡ししていたのですが、解説を聞くと、自分の正誤に納得します。

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これからはグループ活動です。

図面より製材する部材を決め、歩留まりが良くなる(丸太の残り部分が少なくなる)原木を選び、木取りを行います。

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製材するラインを決めていきます。

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木口(年輪の見えるところ)だけでなく、樹皮などの外観も考えて製材することが必要です。うっかり忘れると、製材してはじめて節が現れることも。

製材を進めていくうちに製材ラインを変更した方が、材の価値が出ることもあり、なかなか狙った通りにできないことを、体感しました。

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最後に、製材された部材より歩留まりや利益率を計算し、木材を活かした木取りや製材ができたか、議論しました。

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やはり、丸太は立木と同じ生もの。二つとして同じものはなく、製材体験を通して、自然の恵みをどうすれば製材という形にして残していくことができるか、その難しさを体感しました。

手にしている木材製品は、立木のほんの一部なのだと理解を深めていました。



※当イベントは、(一財)セブン-イレブン記念財団より助成を受けて開催いたしました。

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2017年5月25日
[ お知らせ ]

「山の棚卸し 山の未来を考えるワークショップ」実施レポート

2017.5.26 更新

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「山の棚卸し 山の未来を考えるワークショップ」をレポートします




■日時      : 12月10日(土)  10:00~15:30
■集合      : サウンドウッズ丹波事務所
                   兵庫県丹波市氷上町賀茂72-1
■スケジュール:
              10:00 受付開始
              10:30 オリエンテーション・移動
              11:00 山の棚卸し1
              12:00 お昼ごはん
              13:00 山の棚卸し2
              15:00 まとめのお話(コーヒーブレイク)
              15:30 終了・解散



「山の棚卸し」では、その山の現状を調査し、資産価値を計算します。


実際に山に入り、調査するエリアを決め、そのエリア内にある立木の樹高、胸高直径(立木の1.2mの高さの直径)、木の混み具合などを計測します。

そのほか、枝打ちの状況や曲がり具合や腐れの有無など、木材としての価値を左右する情報を木の表面から読み取り、客観的に評価することを目標としています。

この結果を森林所有者と共有することで、森林の価値を知ってもらい、今後の育林や伐採の計画に役立ててもらうきっかけづくりを目指します。

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ヒノキの人工林で、立木を一本ずつ調査しました。


次に試験的に伐採を行いました。


これにより、樹高を計測し、年輪を確認することで、どのように成長してきたか判断することができます。

また、樹冠(梢部分の枝付き)の大きさを計測することで、今後の間伐の必要性などを検討し、立木を見上げただけではわからなかった細かい情報を収集していきます。

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試験木から得られたデータを元に分析を行いました。


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立木の総利用材積と原木の値段より、現在の森林の資産価値がつかみます。

次に、10年後の森林の変化を間伐をした場合としなかった場合と分けて計算し、その結果を比較します。

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「山の棚卸し」では、調査範囲を決めて試験伐採することで、山全体の資産価値を試算することが出来ました。具体的な数字となって現れる結果に、参加者は新しい感動を覚えていました。この情報をどのように森林所有者と共有し、将来に役立てればいいか、各々考えを深めることができたようです。


 ※当イベントは、(一財)セブン-イレブン記念財団より助成を受けて開催いたしました。

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