NPO法人サウンドウッズ sound wood(s)

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2012年7月29日
[ セミナー・イベント ]

平成24年度木材コーディネーター養成基礎講座受講者募集中!

20130312更新

平成25年度木材コーディネーター養成基礎講座の募集は7月中旬の開始を
予定しております。詳しくは、事務局へお問い合わせ下さい。


                     メールアドレス



こちらのメールマガジンでは、木材コーディネーターの募集開始やサウンド
ウッズのイベントレポート等、HP更新情報を随時お届けしています。
ご希望の方は上記のフォームにアドレスをご記入の上、「参加」ボタンを
押して下さい。
※退会をご希望の方は、メールアドレスをご記入いただいた上、「退会」の
ボタンを押して下さい。
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20120903更新

平成24年度木材コーディネーター養成基礎講座の募集は締め切りました。
多数のご応募、誠にありがとうございました。

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20120827更新
 
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平成24年度木材コーディネーター養成基礎講座の募集期間は、
93日 月曜日  までです。
 
お申し込みのまだの方、お急ぎください!
 
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皆様お待たせいたしました!
昨年度も好評に終わりました木材コーディネーター養成講座を今年も行います!

講座の内容やお申し込み方法の詳細は以下の通りです。
昨年どの講義の様子も下の表のよりご覧いただけますので、ぜひご確認下さいませ!

お申し込みの締切は、平成24年9月3日17:00までです。

1. 期間・会場 平成24年9月22日〜平成25年2月9日 

     ※ 各回の年度のリポートにリンクしています。
         第 1 回 ~ 第 9 回 のセルをクリックしてください  
会場 大阪会場 丹波会場
カテゴリー 座学講座 マーケティング講座 ワークショップ 技術取得のための実演


第1回
・木材コー
  ディネート
  概論
・育林と木材
   の品質
・考査





第2回
・森林の計量
・木材の計量
・木材のグレ
  ーティング
・考査






第3回

・森の食べ物
  コレクショ
  ン
・森の食べ物
  /キノコ料
  理
・森を食べ
  る
・森林施業
  と原木の
  品質
・木材の計量
・木材のグ
  レーティ
  ング手法


第4回
・木材の活用
・カスケード
   利用
・木材の価値
  と価格
・考査




第5回
・木どりと木
  材価値
・木材の乾燥
・考査









第6回

・里山を知
  る・生き物
  を知る
・森聴きエコ
  ツアー
・里山を知
  る
・価格の設定
・製造コスト
  把握
・価格設定
  実習
・公認評価例
・JAS目視
  等級
・目視等級
  評価方法
・木どり演習
・木どり製材
  体験


第7回
・事例紹介
  一般建築例
・事例紹介
  公共建築例
・考査






第8回

・身近な木を
  活かす
・建築材料か
  らチップ燃
  料まで
・焚き火の達
  人
・暮らしと
  木材
・ビジネスプ
  ランワーク
  ショップ
・ビジネスプ
  ランプレゼ
  ンテーショ
  ン



第9回
・関係業者ネ
  ットワーク
  とリスクヘ
  ッジ
・森林と木材
  流通の各種
  制度
・修了式





2. 受講資格 森林林業・木材産業・木材流通・建築・木製品製造に関わる実務者

                    及び行政関係者


3. 募集定員 15

               (森林林業部門:5名、木材流通部門:5名、木材利用部門:5名)

      ※ 各専門分野の定員は目安であり、応募状況により人数は若干変動

            することがあります。

         ※ 申込み多数の場合は、事務局により厳正な審査を行います。

           (審査に関する問い合わせにはお答えできません。あらかじめご

             了承ください。)


4. 講座内容  下記のリンク先からスケジュール・募集内要項をダウンロードして

      ご確認下さい。

               →スケジュール:schedule20120728fin.pdf

                →募集要項:youkou20120728fin.pdf


5.申込期間 平成24 728日 ~ 9317:00必着

                    (選考結果を97日迄に応募者全員にメールにてお知らせします。)


6. 申込方法 以下の受講申込書に必要事項を記載し、NPO法人サウンドウッズ宛に

            メールに添付してお送りください。

                     →受講申込書(ワード):webup-form20120728fin.doc

      →受講申込書(PDF):webup-form20120728fin.pdf


7. 受講料  特別価格57,000円 (通常料金90,000

                    受講費は、第一回講座時に徴収 いたします。

            ※当講座は、公益社団法人国土緑化推進機構「緑と水の森林ファン

             ド」の助成を受けて実施します。 

      ※交通費・宿泊費・食事代は別途受講者負担となります。

           ※ 受講者の都合による受講料の返金は致しかねます。 

         

8.認定制度 所定のカリキュラムすべてを受講完了すれば、NPO法人サウンドウ

           ッズが「木材コーディネーター養成基礎講座」修了認定を行います。

           ご希望に応じてNPO法人の運営するホームページ上で公開いたしま

      す。

      当年度に受講できなかった講座については、次年度以降の同様の講

           座を受講することで修了認定うけることができます。

           次年度受講する際は、以下受講費が必要となります。

      ※ 座学講座500円/コマ(資料・教室代)

           ※座学1.2の二コマを受講の場合500円×2=1,000円

                マーケティング実習・ワークショップ 1,500円~3,000円

               (実施内容によって変動します)

                演習 2,000円/日(資料・教室・材料代)





2012年7月28日
[ セミナー・イベント ]

「誰が日本の森を救うのか2012」大阪講座を開催しました!

「誰が日本の森を救うのか2012」セミナー
が昨年に引き続き開催されました。
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■参加者のご意見・ご感想 (20120802更新)

●20代女性 准木材コーディネーター
「このセミナーに参加して、林業にはまだまだ伸びしろがたくさんある事を改めて感じました。
具体的には、採材の方法、木材品質向上の徹底、木材の売り方など改善すべき点がたくさんありそれらを一つずつ是正することにより、林業が「業」して成立するのではないかという事です。
私は、直接山に関わる人間として、高品質な木材生産、供給体制を整え、具体的な流通ルートを模索していくつもりです。
それにあたり、「木材コーディネーターという視点」「木材コーディネーターというネットワーク」が重要な鍵となると信じています。」

●50代男性 建築
出材のかなりの部分が間伐によるものとなっている点など国産材価格の現状-背景がよくわかった。

●20代女性 設計事務所
ディスカッションでは、沢山の方が挙手されて熱い思いや意見を述べられていて、これだけの人が木を愛しているのだと思った。大事に大事に育てたきれいな木の良さをエンドユーザーに理解してもらい、高く買ってもらえるようになればいいなと思う。ありがとうございました。

●50代男性 公務員
川下(木のユーザーサイド)の声も聞きたい。

●30代女性 林業
林業経営者、木材業界、木材を建築・木製品に使う現場の人々が集まっていて意見を聞くことができて良かった。山元~建築(・エンドユーザー)の交流が不足しているという声をよく聞く。自分としても参加して重要な意見を聞くことができたので、このような場が多く開催されればと思う。

●30代男性 建築
赤堀先生の話された戸建住宅自体にストックとしての資産性・経済性がないのは1つ考えるべき課題ではないかと思った。

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昨年よりバージョンアップして、
今年は大阪(7月28日) と東京(8月4日)の2会場での開催です。

(セミナー情報はこちら→

猛暑の中、大阪のテラプロジェクト「まちラボ」カレッジのセミナー会場が満席になるほどの大勢の方にご参加いただきました。盛況のうちに終了した大阪会場の様子をお伝えします!

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大阪会場プログラム

第1部  講演:ヤマへの思いを受け継ぐために
     講師:赤堀 楠雄氏(林材ライター)

第2部 平成24年度木材コーディネーター養成基礎講座説明会

第3部 対談:日本の森を救う処方箋
     講師:赤堀楠雄氏・能口秀一氏(木材コーディネーター)
    
    会場とのディスカッション
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第1部:講演

「ヤマの思いを受け継ぐために」 と題して、林材ライターの赤堀先生によるご講演です。

昨今の森林マネジメントの問題点と本来あるべき木の価値を引き上げる利用について具体的な事例も交えながら提言をしていただきました。

-赤堀先生の提言-
「森林の所有と林業の経営の分離がしつつあり、立木や丸太の高付加価値を追求する意識が薄れ、いかにマネジメント経費を抑えるかということに林業経営者は意識が集中しがちである。」

「森林所有者に利益が還元できるシステムを構築しなければ、森林所有者は再造林に投資することが難しくなる。したがって、50~60年後の将来、今ある木が同じような林分として残っている保証がない状態である。」

「高付加価値の材は必ずしも役物だけを指すわけではない。
一等級の木材にも多様な特徴があり、それぞれの製材所に合った使いやすい材、利益の出しやすい材がるはずである。このような材を適切な価格でしっかりと販売ができれば、所有者にも利益が還元され、持続可能な森林が構築できる」

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第2部:木材コーディネーター養成講座のご案内

平成24年度木材コーディネーター養成基礎講座の募集が始まっています!
詳しくはこちらでご確認下さい。

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第3部:対談

「日本の森を救う処方箋」と題して
林材ライター赤堀先生と木材コーディネーター能口先生の対談です。



対談では、第1部で赤堀先生が提言された「木の価値を高める利用」を行うために木材コーディネーターができることについて議論をされました。


「欧州では、木の価値を高めるために山の手入れをしてきた人ではなく、コストを抑える粗牧的な施業をしている人に補助金が投入される制度になっている。日本も同じような傾向になりつつあり、危機感を抱いている」


「木の価値を高める技術と、木の価値を高めて売る仕組みを地域が持つべきである。今はまだこのような技術を持った人材が残っているので、今のうちに木材コーディネーターが継承をするべきである」


「木の価値を高めることは、山側と売る側がセットになって初めて成立するもの。地域ごとの流通ネットワークを活かす役割を担うのが木材コーディネーターの役割である」

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対談後、参加者とのディスカッションでは、参加者それぞれの専門分野から日本の林業について身近に感じておられる問題意識などをお話下さり、とても内容の濃い会になりました。

ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました!

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今回のセミナーを通じて、

50年後、100年後に日本の森林を継承していくために、林業や地域が果たす役割は大きいと改めて感じさせられました。

とりわけ木材コーディネーターは、木をより価値のあるものに育て、それを使う人に手渡すまでの流通をつなぐ大きな役割を担っています。

日本の森、日本の林業を受け継ぐために木材コーディネーターとして一歩を踏み出す方をサウンドウッズは募集しています。
平成24年度の募集はこちらのサイトからお申込みできますので、ぜひともこの機会に受講をご検討下さい。

次回セミナーは8月4日(土)東京会場で開催します。
東京会場は引き続き参加者を募集中です!
残席わずかですので申込ご希望の方はお早めに!
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東京会場プログラム

開催日程 : 平成2484日(土曜日)

開催時刻 : 開場 1330   開始1400(終了予定 1630

開催場所 : フォーラムミカサエコ

                   千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル 〒101-0047

                   TEL            03-3291-1395      (代)/ FAX03-3291-1396 

                    http://fm-tohnet.com/


講師:       田中淳夫 たなかあつお(森林ジャーナリスト)

                 能口秀一 のぐちしゅうち(木材コーディネーター)

定員:        80名 (申込み先着順)

参加費:     500

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(事務局さくらぎ)










2012年7月26日
[ メディア・出演情報 ]

雑誌「木材情報」7月号に寄稿しました

雑誌「木材情報」7月号に

森を育てる木づかいの担い手
木材コーディネーターの役割

と題した寄稿を行いました。

記事PDF 3.2M こちら→

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2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第8回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第8回木材コーディネーター養成講座、マーケティング実習の様子をお伝えします!

今回もマーケティング実習の内容は、森の達人チャレンジコース第3弾「伐って燃やして森を育てる~里山の循環資源を考えるワークショップ~」を兼ねています。

講師は神鍋白炭工房代表:田沼光詞先生です。

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まずは伐採体験。早速裏の山へと向かいます。 

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毎度おなじみ、我らが能口先生です。

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今日はいつもと違う林業ルックでのご指導。

頭のヘルメットは、プロテクター付。チェンソーで伐採中、飛んでくる木屑を避けるのに効果的です。

本日最年少の参加者、マユミ君です。

彼は山が好きらしく、端から見ても分かるほど、「早く伐りたい!遊びたい!」という感じで、うずうずしてました。みてください、この鋸捌き!!

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ちょっと太い木に苦戦したものの、周りの「がんばれ!もうちょっと」の声に励まされ、見事切り落とせました!

こちらは集材風景。

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1本を出すのは担いだり、引っ張れば一人でOKですが...

この分量はどうでしょう?

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今から、これを一気に運び出します!

使うのはこちらのロープウィンチ、

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そしてプラスチック製のこちらのキャップです。

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このキャップ、移動中に障害物を避けるための物ですが、

我々は人気アニメキャラクター、「カレーパンマン」と呼ぶことにしました!

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ね、断面が「カレーパン○ン」に似てると思いませんか。

装着して、エンジンをかければこの通り!

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皆さんから「おー」との大きな歓声が上がりました。

さて、製材所に戻って次は薪割り体験です。

こちらの斧を使います。

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初めての薪割りに多くの方が大苦戦されていました。

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こちらはラクチン♪に薪が作れちゃう機械です。

上から圧力をかけて、豪快に割っていきます。

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こうしてできた薪でご飯づくり♪

炎を見ると落ち着きますよね~

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みんなでわいわい作って、できました!お釜deご飯♪おいしそーです。

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具沢山、猪肉入りのお汁つき♪

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皆さん、大変ご満悦の模様です。

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ダッチオーブンで作った石焼き芋もおいしそー♪割るとふわっと蒸気が上がり、甘~い香りが漂いました。

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こちらは炭で七輪。かぼちゃや椎茸を焼いていきます。

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お腹が落ち着いたら、場所を移動し、お話の部に移ります。

田沼先生の講演会「里山は宝の宝庫」の様子です。

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お腹が落ち着いたら、場所を移動し、お話の部に移ります。

田沼先生の講演会「里山は宝の宝庫」の様子です。

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炭って電気を通すんですって!先生は自在に色々な炭を焼けるんですよvv

続いて田沼先生能口先生の対談。

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かつて里山は、薪・炭など、燃料生産の場所でした。

燃料革命で、かまどはガスコンロに、火鉢はヒーターに置き換わり、風呂焚きはボタン一つでできるようになりました。その結果、薪・炭の使い道が限られるようになり、里山の資源循環のサイクルが途切れてしまいました。

現在、里山の多くは管理放棄されています。

今後はもっと利用して、もっと人の手を入れて、昔からの里山のサイクルから新しい次のサイクルを作っていこうと提言されていました。

参加者の皆さんからは「勉強になったわ!」と興奮した声が聞かれました。

講演会の後は、第1期木材コーディネーター養成講座を受講され、去年受け切れなかった講座分を今年受けて見事修了された、一人が修了証書が授与されました。

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またまた余談ですが、今回も、木材展示場の木材をお買い上げいただきました。

素敵な木目の板ですね。お買い上げ、ありがとうございます♪

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木材展示場では、こうした板を格安で販売中です♪

掘り出し物たくさん!是非立ち寄ってみてくださいね。

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では、続いて、ワークショップの様子をお伝えします。

昼の焚き火体験・講演会を経て、かみ青年の家に移動してきました!

おいしい夕ご飯の後は、2時間に渡る、講演会と意見交換です。

講師は林材ライター:赤堀楠雄先生です。

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データや具体例を交えながら、熱く語っていただきました。

題目は「木を見て森を活かす~これからの林業と木の利用を考える~」です。

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林業=木材生産、スギ・ヒノキの間伐-と捉えられがちですが、赤堀先生は葉わさび栽培や椎茸栽培といった森林管理でない、「森の恵みを活かすのも林業である」と主張されていました。

山元にお金の入らない状況を示した後、現在の政策は林地の集約化・路網整備・機械導入をすることで、木材自給率50%を目指すものだが、本当に目指すべきは「山元にお金を戻す」ことだとメッセージをいただきました。

「山と関わることは地域に暮らすこと」であり、そこに暮らす人々の生活を守ること、山に携わる人達が適切な収入を得られるようにすることが大事と強調されていました。

2週間滞在されたというドイツ・オーストリアの話には、さらに熱が入り、ドイツと日本の制度を比較しながら「フォレスターとはどうあるべきか」を議論。

受講者の日吉森林組合の森林プランナーの方と「そうですよね!」と意気投合する場面も見られました。

続いて、木材コーディネーター:能口秀一先生との対談です。

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各国では、木材の体積の算出方法が異なる、というお話や、森林組合での余尺の取り方の違い、宮大工の技術が消失する危険、フォレスター・コーディネーターのあるべき姿などなどの議論になりました。

また、木材コーディネーターとして活躍するには、という話では、「木材コーディネーターに必要なのは人脈。全部自分でできなくてもネットワークでカバーし、助けを借りながら、山元にお金の入るしくみを作っていこう」と熱いメッセージ。

受講者のみなさんは、森林組合、森林ボランティア、製材業者、建築関係者と川上から川下まで、いずれかの専門知識を持った方々です。ここにいる皆さんが、ネットワークでつながり、助け合っていったら、すごいことができそうです。

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その後の質問コーナーも白熱し、気づけば遅い時間...

部屋を改め、鉛筆を酒瓶に持ち替え、続きは宴会にて!!

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こうして、夜は更けていくのでした。

次の日に続きます!!

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では、第8回木材コーディネーター養成講座:マーケティング講座2日目の様子をお伝えします!

雲海が見える、気持ちのよい朝です。

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かみ青年の家にて、養成講座修了を目指し、前回の講座から1ヶ月かけ練られたビジネスプランの発表会です。

各受講者のみなさまによる、プレゼンが行われました!

お題は

「木材コーディネーターの素養を持った専門家としてこれから取り組む仕事」です。

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全部で13の提案が勢ぞろいしました。

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審査員の先生方

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左から、

木材ライター:赤堀楠雄先生、

木材コーディネーター:能口秀一先生、

准木材コーディネーター:島崎淳二先生(第1期木材コーディネーター養成講座修了)

真剣なまなざしです。するどく、時に厳しい意見が飛び交います。

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どの方も、すばらしいご提案でしたが、書面の都合上、お一人だけご紹介させていただきます。

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建築家の枡田さんの発表です。

j.Pod工法という、家を建てる際の新しい工法のご紹介いただきました。

規格材を使っているため、地域産材との相性もよく、普及すれば地域産材をたくさん搬出でき、それだけ山元にお金が返っていく可能性も。

安全で、割安で、早く建てられるのが売りです。

フレームを複数使った四角いPodを複数組み合わせて家にします。

すでに木造公共住宅(2007年竣工:兵庫県営夢前団地)でこの工法を使用した実績もあります。

このご提案を受けて、フロアから同業者・川上側から期待を込めた質問が多数寄せられました。

木材コーディネーター養成講座受講生は、専用のメーリングリストに登録しているのですが、このプレゼンを受けて、メール上で活発な質問のやり取りもあり、皆様の熱心さに舌を巻いております。

今後の展開が楽しみですね♪

それでは、この辺で。

次回木材コーディネーター養成講座は2月18日(土)、於:レンタルハウス「トーチカ」です。

今回の指摘を受けて修正したver事前提出をお忘れなく♪

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【講座の概要】

2012121日() ・22日(日)

於:かみ青年の家

サウンドウッズ事務所(製材所)、サウンドウッズ事務所裏個人有林

■講師

 マーケティング実習:田沼光詞 (神鍋白炭工房代表)、能口秀一 (木材コーディネーター)

 ワークショップ :赤堀楠雄 (木材ライター)、能口秀一 (講師;木材コーディネーター)

 実習 :赤堀楠雄 (木材ライター)、能口秀一 (木材コーディネーター)、島崎淳二

■事務局:安田(司会進行)関(記録

■内容: 

1日目

      体験の部 (10:00~)

 1、伐採見学・集材体験

 2、薪割り体験

 3、焚き火体験・調理実習

 

       移動・昼食・休憩 

 

      お話の部 (14:30~)

 1、講演 「里山は宝の宝庫」 田沼 光詞 (神鍋白炭工房代表)

 2、対談「里山の循環資源を考える」木材利用で地域を考える 田沼光詞VS能口秀一

      夜の部 (19:00~)

 1、講演 木を見て森を活かす~これからの林業と木の利用を考える~」

        赤堀楠雄 (木材ライター) 

 2、対談    赤堀楠雄VS能口秀一

日目

養成講座修了課題 発表会(9:00~17:00)

■ 参加者:13名昨年度受講生を含む 

          ※マーケティング実習は25名(一般参加者含む)   

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神鍋白炭工房のホームページはこちら♪ http://hakutan.net/

赤堀先生の紹介ページはこちら♪http://watashinomori.jp/interview/message_akahori.html(私の森.jp

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2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第6回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第6回木材コーディネーター養成講座マーケティング実習の様子をお伝えします! 

今回のマーケティング実習は、 森の達人チャレンジコース第2弾「森を歩き森を聴く~初冬トレッキング・五感で出会う丹波里山の生き物ツアー~」兼ねています。 

講師は丹波市在住・森の都研究所代表:宮川五十雄先生です。

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本日はトレッキング日和の快晴!心配された雪は、田んぼにうっすらと残る程度です。

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まずは、山のデザインについてのお話。山は、基本的に広葉樹・針葉樹といった樹種が入り混じり、年齢層がバラバラになっています。なので、遠くから見るとモザイク状の模様に見えます。

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「山はデザインされるのか?それとも山は結果としてデザインとなるのか?」という問いは興味深かったです。

バスで移動し、多利区のとある集落へ。といっても、近年最後まで住んでいた方が山を下りたため、田んぼにはススキが生え放題になっています。なんだか無常を感じます。一方、遷移の研究者にとってみれば格好の観察対象となる状態です。ススキの中を進みます。 

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先人が一生懸命引いた水路は川となり、同じく先人が一生懸命築いた畔を削っていきます。 

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民家の前で梨を見つけました!

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民家に寄りそうように立つ大木の下には、民家を長らく見守ってきたであろう家神様が祀られていました。

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バスで山を下り、お昼ご飯の休憩のために、古民家にやってきました。

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この古民家には、丹波市がまちづくりの拠点すべく借り上げてイベントの会場に活用している場所。

参加者のみなさんも熱心に見学されていました。

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お昼ご飯時に提供された、本日のおやつはこちら!

丹波の黒豆入り、パウンドケーキです。

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縁側で日向ぼっこしながらいただきます。

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紅茶にはこちらのはちみつを少したらして。

蜜源が違うためか、蜜によって色も味も異なります。みなさん、色々試されていました。

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お昼休憩も終わり、いざ、本格的なトレッキングへ。

多岐連山県立自然公園にも指定されている、妙高山にやってきました。

古くから修厳道の霊地として開かれ、丹波比叡とも称される、霊験あらたかなところです。

さっそく大きなスギとモミジがお出迎えしてくれました。

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意味深なコピー

神池寺への階段を上ります。

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昼を過ぎてなお、手洗いの水が凍っていました!

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お寺の横から、散策路へ入ります。

宮川先生が落ち葉を拾って、説明してくれます。

参加者の皆さんから「へ~」の声。

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でました!大きなアカガシです!アンケートで多くの皆さんが印象に残ったと、挙げておられました。立派な幹ですね。

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その後、クマの噛み後を見つけたり、鳥の鳴き声をみんなでじっと聞いたりと五感をフル活用して、楽しいトレッキングとなりました。

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長い道のりにも皆さん、満足そう。

お疲れ様でした。

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続いて、ワークショップの様子をお伝えします!

昼のトレッキングを経て、キャンプリゾート「森のひととき」に移動してきました。

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まずは、いつもの対談企画。

講師は丹波市在住・森の都研究所代表・生物多様性かんさい代表世話人:宮川五十雄先生と

木材コーディネーター能口先生です。

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大変刺激的な課題提起をいただきました。

能口先生の「サウンドウッズにこれから求めるものは?」という問いに対し、宮川先生より次のように語られました。

「多様な切り口から森にアプローチすることが大事。里山はモザイクである。

スギ・ヒノキといった単一な樹種だけでなく、いろいろな種類の広葉樹が

色々な年齢でいることが大事。確かに『どう稼ぐか』地域側のニーズ。

だが、だからといって稼ぐ材料が木材だけでいいのか?

生物多様性といった換金されていない価値を大事にしなくていいのか?

スギ・ヒノキにとっての最適解だけでなく、多様な価値を活用したゾーニングを。

いきなり大面積で試して失敗すると大変だから、

スケールは小さく実験を重ねていくのがいい。

サウンドウッズは材として使うのが最終的なゴール。

その切り口でつながれる人とコンセンサスを取っていく。

一方、私のフィールドは『材の生産』ではなく『森遊び』。植林地が森の中の

食べ物、生き物を減らしたと思ってる。でも言っているだけでは地域が次の絵を描けない。

サウンドウッズからのスギ・ヒノキに関する情報提供と、

森の都研究所からの生物多様性に関する情報、この2つが地域に流れ込む状況を作ろう。

そうして丹波に興味を持ってきてくれる人を増やしたい。」

他に、国の政策等で推進している、「奥山へ栗を植えてクマの食料にしよう」という活動に対し、

「どこでもできるわけではない、丹波は栗を産業としてやっているから栗の味をクマが覚えて

里に出てきたら大変」というご指摘が新鮮でした。

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対談の後は夕ご飯をいただきます。

エビにタラに鶏、豚...こんなに具沢山の鍋でした。

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この後はもちろん、ロッジで懇親会。

受講生同士の親交を深めました。

次の日に続きます!!

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日目は、製材所近くの幸世交流施設で研修を行いました。

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講師は木材コーディネーター、能口秀一先生です。

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本日の資料はこちら!

物置小屋の設計図面から木拾いをして見積もりを作る演習です。

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2人一組になり、図面から必要な木材の種類と数を計算していきます。

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計算が終わったら、今度は割り当てられた木材を作るために必要な丸太を選定すべく、製材所へやってきました。

「私はこの直径16cmの丸太を使います!長さも足りるし。」

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選んだ丸太を製材機へかけるために、丸太を移動します。

能口先生、フォークリフトで登場!!

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図面のサイズに従い、木取りを行います。

「節が入らないようにするには、どの角度がいいかな?」

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いよいよ製材です。この道40年のベテラン製材職人が機械を操ります。

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みなさん、自分が選び、木取りをした丸太が、どんな木材になるのか興味深々です。

能口先生の説明に熱心に耳を傾けます。

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本日の講義はここまで。幸世交流施設に戻って、本日の成果まとめ。

図面から木拾い、原木の木取り、製材の体験はとっても刺激的。

木材のはてなが、ものの見事に解消されました!

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昨年度からの受講生が、今日の講座をもって修了されました。

木材コーディネーターが、また一人増えましたよ!!

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次回、木材コーディネーター講座は年明けの1月14日(土)於:レンタルスペース「トーチカ」(大阪府)です。

それでは皆様、またお会いできるのを楽しみにしています。

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【講座の概要】

2012117日() ・18日(日)

於:丹波妙高山神池寺付近・車中解説

  キャンプリゾート『森のひととき』(丹波市市島町)

  幸世交流施設(丹波市)、サウンドウッズ事務所(製材所)

■講師

 マーケティング実習・ ワークショップ

  宮川五十雄 (丹波市在住・森の都研究所代表・生物多様性かんさい代表世話人)、

 能口秀一 (講師;木材コーディネーター)

 実習能口秀一(講師;木材コーディネーター)

■事務局:安田(司会進行)、塚口(製材補助)、関(記録

スケジュール

1日目

9:30 受付開始

10:00 オリエンテーション

10:15 バス移動(丹波市妙高山神池寺付近)

12:00 お昼ご飯(古民家)

13:00 講師と森歩き

0 対談  宮川五十雄VS能口秀一

2日目

9:00  演習講座

移動・昼食・休憩 

13:30 演習講座

■ 参加者:15名(昨年度受講生を含む)

        マーケティング実習は26名(一般参加者含む)

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宮川先生の紹介ページはこちら♪

http://ameblo.jp/forestcity/

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2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第9回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第9回木材コーディネーター養成講座の様子をお伝えします!

講師は木材コーディネーター、能口秀一先生です。

 

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今まで8回にわたり行われてきた講座も、いよいよ最終回となりました。

名残おしいですね。

最後まで聞き逃すまいと皆さま熱心に耳を傾けておられます。

 

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本日の資料はこちら。

 

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考査の結果も帰ってきました。 

 

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最後、ということでミキホームさんから受講生の皆さま全員に「木のサイコロ」プレゼント♪

 

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「色々な木を使ってますよ」というアピールも兼ねて粗品としてお客様に

お渡ししているものだそうです。

確かに木目、色、どれをとっても木によって違いますね~

 

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本日のお客様、元日本経済新聞記者のヤマガタさんです。

木材コーディネーターの後見人としてお世話になっています。

 

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最後の講義が終わり、課題の講評へ。

先日の発表で受けた指摘に対し、皆さまが最終案を出してくださいました。

能口先生、島崎先生から、さらによい取り組みに向けてのコメントと、

皆さまへの期待が寄せられました。

 

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いよいよ、修了式にうつります。

本年度受講生のうち、毎回参加された8名の方が木材コーディネーター養成講座を

修了されました。

本日認定された木材コーディネーター、8名の皆さまを一挙公開!

 

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森林組合にお勤めの森林プランナーさんから、行政関係者、森林ボランティア、

プレカット業者、住宅建材総合商社さん、建築士まであらゆる業界にまたがる

木材コーディネーターが誕生しました。

最後は記念写真♪

 

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場所を変え行われた打ち上げも笑顔満開でした。

 

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今回で木材コーディネーター養成講座は終了します。

いつもの次回予告をすることが出来なくて、さみしい限りです。

次にお会いするのは打ち上げ時に提案が出た、「フェイスブック講習会」でしょうか?

どんな風に使われていくのかは、今後のお楽しみで♪

それでは、またお会いできるのを楽しみにしています。

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【講座の概要】

2012218日() 

於:レンタルスペース「トーチカ」(大阪府JR京橋駅から徒歩10分)

■講師:能口秀一(講師;木材コーディネーター)、島崎(講師;准木材コーディネーター)

■事務局:安田(司会進行)、田村(運営補助)、関(記録

■内容:

座学11:関係者ネットワークとリスクヘッジ(13:30~14:40)

座学12:木材流通の各種制度(14:50~16:10)

ビジネスプランプレゼンテーション講評

修了式

ささやかな打ち上げ

■参加者:15名(女性6名、男性9名)

 

2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第7回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第7回木材コーディネーター養成講座の様子をお伝えします!

今回は、一般建築物と公共建築物の木材コーディネート事例がテーマです。

講師は木材コーディネーター、能口秀一先生です。

 

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こちらは授業前の様子。

7回目ともなると、初対面の緊張が解けて和気あいあいとした雰囲気で

話がはずみます。

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こちらは島崎先生です。笑顔が素敵。

 

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また、ご友人の取り組みである「貧しい国に学校を建てるプロジェクト」への協力を

他の受講生の皆さまに呼び掛けておられました。

 

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話がそれましたが、こちらが本日の資料です。

 

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サウンドウッズ代表の安田さんの挨拶から、本日も木材コーディネーター養成講座がスタートです。

 

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 能口先生から、木材コーディネータの役割について、実際の仕事の事例を通して説明を受けました 

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休み時間も和気あいあい。

皆さんが見ているのは、工務店を営んでおられる受講生のお1人が持ってこられた今まで手掛けた国産材の家です。

 

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本日の締めくくりのテスト演習は、次回に提出する課題「あなた自身がそれぞれの専門分野で木材コーディネーターの素養を持った専門家」として活躍できる場面を想定して、具体的な仕事内容を説明する提案としてください。」に向けて、相談会と相成りました。 

 

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次回、木材コーディネーター養成講座は1月21日~22日、丹波市で開催します。

寒さ対策をお忘れなく♪

お会いできるのを楽しみにしています。

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【講座の概要】

2012114日() 

於:レンタルスペース「トーチカ」(大阪府JR京橋駅から徒歩10分)

■講師:能口秀一(講師;木材コーディネーター)、島崎(講師;准木材コーディネーター)

■事務局:安田(司会進行)、貴田(運営補助)、田村(運営補助)、関(記録

■内容:

座学9:木材コーディネート事例A~一般建築物~(13:30~14:40)

座学10:木材コーディネート事例B~公共建築物~(14:50~16:10)

考査

■参加者:12名(女性5名、男性7名)

 

2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第5回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第5回木材コーディネーター養成講座の様子をお伝えします!

今回は、「木取りと木材価値」、「木材の乾燥」がテーマです。

本日の資料はこちら。

 

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講師は木材コーディネーター、能口秀一先生です。

 

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寒くなってきたため、今日から温か~いお茶と暖房解禁。

 

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熱いお茶で、勉学もはかどります。

 

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能口先生から木取りの説明です。

画面に映った丸は木口(木の断面)を表します。

線は木材の切り口です。

1本の丸太から、正方形の角材や大小の板材が様々な組み合わせで取れます。

どれも同じサイズの丸太なのに、「節がどこにあるか」など、木の性質にあわせて色々な取り方ができるのですね~

 

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受講生の皆さまからのご質問には能口先生がホワイトボードで答えてくださいます。

ポイントは「原木の持つ可能性を見極め、造材でいかに価値を高めるか」です。

こうした技術を身につける事により、森林所有者と最終消費者、双方にメリットのある「木の活かし方」ができます。

 

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次回は、丹波で実習です。

寒さ対策をお忘れなく♪

お会いできるのを楽しみにしています。

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【講座の概要】

2011年1210日() 

於:レンタルスペース「トーチカ」(大阪府JR京橋駅から徒歩10分)

■講師:能口秀一(講師;木材コーディネーター)、島崎(講師;准木材コーディネーター)

■事務局:安田(司会進行)、貴田(運営補助)、田村(運営補助)、関(記録

■内容:

座学7:木取りと木材価値(13:30~14:40)

座学8:木材の乾燥(14:50~16:10)

考査

■参加者:14名(女性5名、男性9名)


2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第4回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第4回木材コーディネーター養成講座の様子をお伝えします!

今回は、「木材の活用・カスケード利用」と「木材の価値と価格」がテーマです。 

講師は木材コーディネーター、能口秀一先生です。

 

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参加者の皆さんの疑問に答える能口先生。

「木取りはこうしたらいいですね」

 

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本日のメイン、「木材価格の試算」に挑戦します。

みなさん、電卓片手に真剣に算出しておられます。

 

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こちらが算出に必要な項目を記した表です。

素材コストから輸送費も含む製材コストまで、11項目!!

これで原価が決まり、さらに販売単価を決めていきます。

 

最後に受講者島崎先生からのテスト演習を受け、終了! 

 

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今日は東京からお客さんもいらっしゃいました。

ウッドマイルズ研究会事務局長 滝口さん

サウンドウッズが参加している、

林野庁事業「木のまち木のいえ担い手育成拠点プロジェクト」の

事務局派遣アドバイザーです。


 

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お疲れさまでした。

今回は を使う日でしたね。

また、次回お会いできるのを楽しみにしています!

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【講座の概要】

2011年1119日() 

於:レンタルスペース「トーチカ」(大阪府JR京橋駅から徒歩10分)

■講師:能口秀一(講師;木材コーディネーター)、島崎(講師;准木材コーディネーター)

■事務局:安田(司会進行)、貴田(運営補助)、田村(運営補助)、関(記録

■内容:

座学5:木材の活用・カスケード利用(13:30~14:40)

座学6:木材の価値と価格(14:50~16:00)

考査

■参加者:16名(昨年度受講生1名を含む;女性7名、男性9名)

2012年7月23日
[ セミナー・イベント ]

第3回木材コーディネーター養成講座(平成23年度)

みなさんこんにちは。事務局のせきゆりかです。

第3回木材コーディネーター養成講座の様子をお伝えします!

第3回は、丹波会場で1泊2日の講座です。

1日目のマーケティング実習は、森の達人・チャレンジコース2011 第1弾「森をたべる~秋丹波・山の幸コレクション」も兼ねています。森歩きには、木材コーディネーター養成講座受講生の皆様をはじめとし、広く一般の方々にもご参加いただきました。

講師は、野遊び研究家、山崎春人先生です。

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「ちょっと、においを嗅いでみてください。独特の香りがするでしょ。これは、食べたらおいしいんだけど、モグラのおしっこの跡にできるんですよ。」と、先生。

えーっと会場からは声が上がります。

笑顔と分かりやすい解説に、惹き込まれます。

今度は場所を移して、車で15分ほどの山頂へ移動します。 

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「いばらの棘のつき方は、①上向き、②横向き、③下向きのどれでしょう?」と、山崎先生。

①番と答えた人が多い中で、答え合わせ。

「正解は、下向きでした。下から外的がやってきても痛くてとれないでしょ。身を守るための、植物の戦略。すごいよね。」

参加者の皆様は「へー」っと感心ておられました。

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今度は山に分け入って、 キノコを探します。残念ながら、マ○タケは見つかりませんでしたが、サルノコシカケを見つけました!

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持ち帰ったキノコはスープに

きくらげの仲間には今のところ食べられないものはないなんて知らなかったです。

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焼いたキノコも最高です!

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他にも山の幸がいっぱい。おいしくいただきました。

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今回大人気だったのが、こちら。マテバシイのクッキーです。ナラ類のドングリはあく抜きが大変ですが、マテバシイは炒っただけで食べれるそうです。バターと砂糖たっぷりのクッキーに、粗く砕いたマテバシイが入っています。

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食べてばかりでなく、しっかり学習もしましたよ!

参加者の皆様は、大満足だったご様子です。

山崎先生の一言から1句『山の中 狩猟魂 よみがえる』

~山へ行ったらタダでは帰らない~

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続いて、 ワークショップの様子をお伝えします!

講師は野遊び研究家、山崎春人先生(写真右)と能口秀一先生(写真左)です。

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ワークショップは、講師お二人の対談と受講生からの質疑の2本立てでした。 

受講生 の皆様には、「イベント企画の極意とは?」といった視点から、講師のお二人の話を聞いていただきました。

「林地残材の集材システムを構築して、山元へお金の返る仕組みを」と能口先生。

一方、山崎先生は「効率優先で森づくりが進んだ結果、山が荒れた。効率以外の方法で山を再生したい。経済的価値以外から山を動かせたらいい。」とお話いただきました。

質疑では、受講生の皆様それぞれの現場に立脚した悩みなどが出ました。

「林地残材の取り組みは素敵だと思いました。是非、うちの地区でも取り入れたい」

「人を巻き込むにはどうしたらいい?」

「建築業界では、国産材を使いたくても、使って乾燥していくうちに丸太が割れるなどして、クレームにつながる。消費者の意識を変えるにはどうしたらいいでしょう?」

それぞれの質問に、講師のお二人より 丁寧にご回答いただきました。

最後に、山崎先生からのコメント。

『木材コーディネーターを目指す皆さんに、日本の山の再生を期待しています』

ずしりと、受け取るものがあったのではないでしょうか。

ワークショップ後は懇親会をし、交流を深めました。

第3回木材コーディネーター養成講座は、次の日に続きます!

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2目の講師は木材コーディネーター、能口秀一先生(写真右手;青パーカー)です。

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今日は森に脚を運んでの実地研修。

和気藹々とした雰囲気の中、森林組合にお勤めのお二人の受講生の方から、森林調査手法や日々の仕事について情報提供いただきました。

実地では、森林の調査を実施。見慣れない調査道具に受講者は興味深々。

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ノギスとレーザーを用いて、胸高直径と枝下高を測っていきます。

データは調査用紙に記入し、立木の段階から製材後の材(商品)の品質を高められるよう、立木の性質、伐り方を考えていきます。

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森林での調査データを、サウンドウッズ製材所に持ち帰って、原木段階での品質確認と照らし合わせてみます。

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熱の入る能口先生の講義。

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測定中...

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「間伐材でも、品質を見極めて製材しないと価値が下がってしまう」と、能口先生に言わしめる製材。

節が表面に出ると化粧材には使えません。

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形は全く同じですが、持ち上げてみると、 黒っぽい木材(写真右;女性の前)は重く、ピンク色の木材(写真中央;男性の前)は軽いのがわかりました。

これは、含水率の違いによるものです。黒っぽい木材を乾操させるのは難しいそうです。

木は、材になってもその性格が色濃く残るのですね。

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余談ですが、講座に使用する有限会社ウッズの木材展示場には、掘り出し物の木材がいっぱいあります。

お近くにお立ち寄りの際は是非、寄ってみてくださいね!

私も100円の端材を3枚買いました。お買い得です!

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本日のまとめ

『皮にある 情報よんで いい材を!』

~立木の段階では断面が見れませんが、こぶや腐れ、倒木の際にこすった跡が見て取れます。こぶがあったら、虫が入ったとか原因はわからないけれど、材にしたときに癖が出るそうです。また間伐の有無、枝のつき方、ねじれの有無によって商品としての価値が高くなったり低くなったりします。そうした情報をうまく読み取って、材という商品にする際に山元にお金が入るような伐倒を提案していきましょう。~

以上、第3回木材コーディネーター養成講座の様子をお伝えしました。

次回、木材コーディネーター講座は11月19日(土)於:レンタルスペース「トーチカ」(大阪府)です。

それでは皆様、またお会いできるのを楽しみにしています。

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【講座の概要】

2011年1022日(土) 23日日)

於:丹波市立幸世交流施設、安全山(537m山頂付近)

   加美町立青年の家「エコミール加美」

   サウンドウッズの森(個人有林;多可町加美区)、サウンドウッズ事務所(製材所)

■講師:

 マーケティング山崎春人(講師;野遊び研究家

 ワークショップ山崎春人(講師;野遊び研究家)、能口秀一(講師;木材コーディネーター)

 実習      能口秀一(講師;木材コーディネーター)

■事務局:安田(司会進行)、関(記録

■内容:

1日目

オリエンテーション(10:00~

講師と森歩き11:15~1300)

お昼ごはん【具沢山汁、きのこ汁提供】

まとめのお話14:30~1630)【木の実のおやつ・ティーブレイク】

ワークショップ(19:00~21:00

懇親会21:30~)

2日目

演習講座午前の部 (9:00~)


移動・昼食・休憩 


演習講座午後の部 (13:30~)


■参加者:16名(昨年度受講生を含む)

             ※マーケティング実習は25名(一般参加者含む)

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